DR.KAWAMURA
当院は、昭和62年に前院長の富田悠介により「とみた産婦人科」として開設されました。平成17年9月に「わかば・産婦人科」と名義を変更し現在に至っています。
当地域の産婦人科医療の一役を担って30年以上が経過したことになります。その間に、1万人を超す赤ちゃんが誕生され、最近では、その赤ちゃんが新しく親となられる方もいらっしゃいます。
「わかば」は文字通り5月の新緑の頃の、みずみずしい生命力に満ちた若葉を意味しています。若葉は太陽や大地の恵みを受けて立派な葉に成長します。当院で元気な産声を上げられた赤ちゃんが、まさに若葉のように健やかに成長され、社会に貢献できる一員になられますよう願いを込めて命名させていただきました。
DR.YUKIMURA
「わかば・産婦人科」は快適なアメニティーの下で、安全・信頼・優しさをモットーとして、地域の女性の方々にレベルの高い、心優しい産婦人科医療を提供できますよう、日々努力を重ねています。妊産婦の皆様のみならず、あらゆる世代の女性の方々も、健康や体調面でお困りの際は、気軽にご相談いただければ、誠意をもって対応させていただきます。
3名の医師は各々、神戸大学産科婦人科学教室で厳しい訓練を受け、研究にも励んでまいりました。国立神戸病院、県立がんセンター、県立こども病院、神戸市立西市民病院、小野市民病院などの病院で数多くの症例を担当してきたベテランばかりです。5名の助産師をはじめとする看護スタッフ、その他の職員も、不安を抱えた皆様に癒しを感じていただけるように努力しています。
DR.TOMITA
これからも、地域の皆様方に「「わかば」で出産をしてよかった。」「「わかば」で診療を受けて本当に満足した。他の人にも勧めたい。」と思っていただけますよう、職員一同頑張ってまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
わかば・産婦人科
院長:河村 肇
副院長:幸村 信行
前院長:富田 悠介